痩せたら顔のしわ目立った?しわ取りクリーム試してみた

セルライト、ダイエットがテーマのはずのサイトなのに、なぜ「しわ」なのか。

私がダイエットして痩せたいと思うのは、美しくなりたいから。健康で美しくあるために、痩せたら終わりではなくそれを維持できる生活習慣を身につけ、自分の目指す美を追求していこうと思います。

そこで、美に関する様々な情報も提供していくことにしました。

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痩せてすべてハッピーにはならないわけ

セルライトの正しい理解を深めることで、健康的で美しく痩せるためのサイトを作ろうと思い、このサイトを立ち上げました。記事を書いていくうちに私自身も痩せることができ、とても嬉しいです。同時に、正しい知識を持つことが美しく痩せるためには重要であることも確認できました。

悩んでいた中年体型から解放されたのはいいのですが、1つ悩みがなくなると新たな悩みが生まれます。痩せたはいいが、顔のしわ、しみなどなど、今まで気づいてはいても、より大きな悩み(中年体型)の陰に隠れて、なんとなく見て見ぬふりでした。

セルライトがテーマのサイトですが、痩せた暁には直面するであろうしわ、しみ、その他のトピックについてもこれから「がんばらないダイエット」のカテゴリーで書いていこうと思います。何事も必死になり過ぎないことが継続のコツ。ゆるーく構えながら、粘り強く向かい合うことをモットーに。「がんばらない」をキーワードに進めていきたいと思います。

今回はしわの改善がテーマです。

しわ改善の効果が認められたクリーム

ぽっちゃり体型のときはあまり気にならなかったしわですが、ダイエットに成功した後に気になるしわやたるみ。特に短期間で痩せたりすると、このような悩みが生じやすいでしょう。伸びた皮膚は急に縮んたりしないので、サイズが小さくなった分、皮がたるむのは仕方のない事です。この皮のたるみをできるだけ目立たなくするための整形以外の方法は、2つあります。

一つ目はゆっくり時間をかけてダイエットを行うことです。もう一つの方法は、できてしまったしわをスキンケアで目立たなくすることです。以前から気になっていたアレを使う時が来たようです。アレとはしわ取りクリームです。

医薬部外品の効能効果として「しわの改善」が謳える画期的なしわ取りクリームが、2017年1月にポーラから国内第1号が、遅れること約半年の2017年6月に資生堂からも発売されました。

2社から医薬部外品のしわ取りクリームが発売されましたが、有効成分や作用機序が異なります。価格もかなり違います。どちらが良いかということはこの記事では書きません。私がポーラのしわ取りクリームを使ったことがないからです。

資生堂のしわ取りクリーム「エリクシール シュペリエル エンリッチド リンクルクリーム S」を使ってみることにした理由は、ポーラより安いからです。私は朝は使用せず、夜だけ使っています。朝と夜塗って効果が認められる目安が9週間と言われています。夜だけ使用している私の場合は、効果が認められるまでに9週間以上かかると思われます。

資生堂のしわ取りクリームの使用開始時期は、2017年11月末頃です。効果を見るために、2018年6月に撮影した写真と比べてみることにします。途中1か月、しわ取りクリームの使用を中断していたので、実質6か月間使用した結果と考えてください。

今後は気が向いたときに、使用後1年・1年半という具合に、しわ取りクリームの効果を報告していこうと思います。

資生堂のしわ取りクリームの効果は?6か月使用した結果

はじめに写真の撮影方法について軽く説明というか、お断りしておきます。私は写真のプロではなく、家庭での撮影(自撮り)だったので、記録用・比較用の写真としては厳密なものとはいえません。特別な照明や装置は使いませんでしたが、素人なりにできるだけ同じ条件になるように、次の点に気をつけて撮影しました。

     

  • メイクは落とした状態で撮影した
  • 照明に対して同じ方向に立ち、同じ部屋で撮影した
  • 太陽光が入らない部屋を使って撮影した

下の写真はしわ取りクリーム開始時の右目と6か月間しわ取りクリームを使用した右目の写真です。

目線は同じ方向にすべきでした><; 次回はしわ取りクリーム使用開始時と同じ下向きの目線で撮影したいと思います。肌の色がどうしても変わってしまいます。同じ照明を使っても、特別な機材や設備を使っていないためか、限界がありますね。

上の写真を見て気がついたことは、しわ取りクリーム使用開始時に比べて、6ヶ月間使用した後は、目尻と目の下にある細かいしわが少し目立たなくなっていたことでした。

6ヶ月後に目の下が少しふっくらしている気がするのですが、これがヒアルロン酸が増えたからなのか、またはむくみなのかは不明です。血色が悪い気がするので、むくみの可能性は否定できませんが、続報でその点を再度チェックしてみたいと思います。

しわを改善するクリーム


エリクシール シュペリエル エンリッチド リンクルクリーム S

資生堂の医薬部外品、エリクシール シュペリエル エンリッチド リンクルクリーム Sの効能効果は「しわの改善」です。有効成分であるレチノールがどのような機序でしわを改善するかを解明し、実際に効果を示したデータを蓄積し、それが厚生労働省により効果ありと認められたしわ取りクリームです。

レチノールがどのようにしわ改善に働くか

しわの原因のひとつは表皮中にあるヒアルロン酸の低下、角質水分量の低下により、肌が乾燥で硬くゴワゴワになることです。

しわを改善するためには表皮中のヒアルロン酸*を増やすことで角質の水分量を増やすことができれば、肌が柔らかくなりしわが改善すると資生堂は考えました。

*ヒアルロン酸:ヒアルロン酸は1gで6Lもの水を保つことができます。

この考えは、表皮幹細胞のヒアルロン酸産生能力を発見した資生堂の研究報告に基いています。これは世界初の発見で、美容業界では大きなニュースとして取り上げられました。その研究内容をわかりやすく簡単に説明します。

肌をうるおすヒアルロン酸はどこで作られるか

皮膚は表皮と真皮で構成されています。下の図の通り、表皮の下には真皮があり、その境目には基底膜(基底層)があります。

皮膚はたくさんの細胞で出来ていますが、その細胞は常に新しく作られて古い細胞と入れ替わっています。表皮の場合、基底膜上に表皮幹細胞が存在し、この細胞が新しい表皮の細胞=表皮角化細胞(ケラチノサイト)を作っています。ケラチノサイトは丸い形の細胞から少しずつ扁平な形に変化していき、皮膚の一番上にある角質層に到達します。最後は垢として剥がれ落ちます。

ケラチノサイトを作る表皮幹細胞は、うるおい成分であるヒアルロン酸を作る能力が高く、ヒアルロン酸を表皮に留めておく能力が高いことが、研究によりわかりました。

表皮幹細胞は基底膜に存在しますが、紫外線や加齢によって基底膜が壊されることがわかっています。そのため紫外線や加齢により、表皮中のヒアルロン酸の量も減っていきます。逆に基底膜を破壊から守ることによって、表皮中のヒアルロン酸量が増えることが研究によって確かめられました。

レチノールがヒアルロン酸の生成を促してしわを改善

資生堂のリンクルクリームに配合されているレチノールは、表皮幹細胞でのヒアルロン酸生成を促進する働きがあります。表皮内のヒアルロン酸を増やすことで、硬くなった肌がふっくら柔らかくなり、しわが改善されます。資生堂が実施したレチノールの有効性試験で、シワグレード4レベルのしわにも改善効果が認められました。

シワグレードとは、日本香粧品学会が定めた「新規効能取得のための抗シワ製品評価ガイドライン」にあるシワの評価基準。のことです。

レチノールの問題<安定性と安全性>

レチノールは酸、光、熱に対して不安定なため化粧品への配合が難しく、安定なパルミチン酸レチノールなどの誘導体の形で配合されることが多いのです。また、安定化したパルミチン酸レチノールは、レチノールそのものよりも肌への刺激は少ないとも言われています。レチノールは空気に触れると直ちに変質し、その際に肌に刺激を与えるらしいのですが、パルミチン酸レチノールは安定なため、刺激が少ないという理屈です。

ところが2013年11月に第一三共ヘルスケアのダーマエナジーが発売中止になりました。使用した多くの人に肌の炎症が見られたのです。配合成分のパルミチン酸レチノールが原因と言われています。安全と認識されていた成分で問題があると不安になりますね。

レチノールの問題を克服したしわ取りクリーム

さて、では資生堂のしわ取りクリームの有効成分であるレチノールはどうなのでしょうか。レチノールの安定性と安全性の問題をどのように解決したのか確認してみましょう。

どのようにレチノールの安定化に成功した?

レチノールの安定性については、資生堂の製剤化技術を持ってレチノールを安定的に配合することに成功し、さらに特殊な容器開発を行う事でレチノールの安定性を担保し、医薬部外品として承認を得ることに成功しました。

レチノールで肌トラブルを避けるために

次はレチノールの安全性の話です。レチノールによる肌への刺激については、以下のような内容の慎重な商品説明がありました。

1.皮膚トラブルを起こしやすい人は使用を控える。
2.初めて使う場合または肌が敏感になっているときには、初めの2週間は2-3日置きに夜だけの使用をする。3週目からは毎日夜だけの使用という風に、様子を見ながら少しずつ使用回数を増やす。
3.朝使う時にはレチノールの効果を守るために、紫外線カット効果のある化粧品を使う。

私の肌は敏感なほうです。化粧品で顔が腫れたこともありますが、冒険していろいろな化粧品を試さないので、病院へ行くほどの化粧品が原因の皮膚トラブルは1-2回程度です。肌が荒れたり湿疹が出ることはよくあります。これは化粧品に限らず、様々なアレルゲンに触れた時に起こります。アレルギー体質なんですよね。

だから初めてしわ取りクリームを使うときは、慎重になりました。初めて肌に塗った時、カンフルやメントールを塗ったときのようなスース―する清涼感がありました。しばらくすると、肌が少し赤くなっていました。

夜に塗ったので、翌朝もまだ赤味が残っていたら残念だけれど使用はあきらめようと思いましたが、赤味が消えていたので数日間隔をあけてから、再び夜にしみ取りクリームを塗ってみました。すると前回よりも肌が慣れたように感じました。

2週目からは毎晩塗るようになり、現在もずっと夜だけの使用です。たとえ紫外線カットの化粧品を使ったとしても、光に弱いレチノールの効果が減ると嫌なので夜だけにしました。肌もあまり強い方じゃないので、念のためです。

何か月も使っているうちに、しわ取りクリームを塗っても違和感を感じなくなりました。これが慣れなのでしょうか。今のところは肌トラブルもありません。

エリクシール シュペリエル エンリッチド リンクルクリーム S 全成分

参考までに、全成分を紹介しておきます。

レチノール*,酢酸DL-α-トコフェロール*,水溶性コラーゲン(F),濃グリセリン,精製水,テトラ2-エチルヘキサン酸ペンタエリトリット,1,3-ブチレングリコール,ジプロピレングリコール,エタノール,メドウフォーム油,ポリエチレングリコール1000,メチルポリシロキサン,アクリル酸ナトリウム・アクリロイルジメチルタウリン酸ナトリウム共重合体/イソヘキサデカン/ポリソルベート80,ポリプロピレングリコール,ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油,トリイソステアリン酸グリセリル,ベヘニルアルコール,ヒドロキシエチルセルロース,ポリビニルアルコール,ステアリルアルコール,モノラウリン酸ポリオキシエチレンソルビタン(20E.O.),ジブチルヒドロキシトルエン,エデト酸三ナトリウム,ピロ亜硫酸ナトリウム,アセチル化ヒアルロン酸ナトリウム,酵母エキス(3),無水エタノール,マリンエラスチン,クララエキス(1),カノコソウエキス,フェノキシエタノール,香料,β-カロチン  *は「有効成分」無表示は「その他の成分」
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