高齢出産直後・入院中に感じたこと

42歳で初めての出産。高齢出産ということで、妊娠発覚後からいろいろと心配事はつきませんでした。特に持病も持っていたので、街の産婦人科での出産は無理でした。県立病院へ行きましたが、実は途中で大学病院へ行ってもらうかもという話にもなっていたのでした。

そんな私の、出産直後・入院中に起きたこと、感じたことをまとめてみました。

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緊急帝王切開

自然分娩を予定していたのですが、急遽帝王切開になりました。高齢出産の場合、帝王切開になる場合が多いようです。理由はさまざまですが、私は予定していた帝王切開ではなかったし、予定日前のある晩に破水して、そのまま入院~帝王切開だったので、覚悟も何もないままでした。以下、少し経緯を書きます。

破水~帝王切開

出産予定日の1週間前に、破水して入院しました。それから24時間経過しても陣痛がこなかったので、陣痛促進剤を点滴しました。すると次第に陣痛が。陣痛の間隔がどうとか聞きますが、私はずっと痛かったように思います。

入院して始めに入った部屋は、ベッドの向かいにトイレがあり、歩いて20-30歩のところに診察台がありました。薬の効果が出始めてからは激痛のため、内診してもらったり、トイレに行ったりというのが、わずかな距離でもなかなか歩けなかったです。出産が怖いという気持ちもあり、余計に痛かったのでしょう。

子宮口が開き始めて、診察台でちょくちょく見てもらっていましたが、あるところから子宮口が開かなくなりました。その頃になると激痛のため、診察後に自分でパンツをはくことも出来ませんでした。その間にも赤ちゃんはに下に降りてきました。痛みで意識が朦朧とし始めたとき、主治医の先生から帝王切開を進められました。正直、意識が朦朧としていたので、話の内容が理解しにくかったし、「どうしますか」と言われても、まともに考える余裕もありません。けれどこのままでは危険ということと、もう身体が持たない気がして夫と二人で、帝王切開に同意することにしました。

手術室に入るときには、痛みと恐怖でガタガタ震える状態。ほとんど歩けない。熱もあったので、熱による震えかな?とも言われましたが、多分痛みと恐怖^^;

帝王切開は出血が多かったそうですが、無事終了。元気な男の子が誕生しました。

帝王切開の前に行う脊椎麻酔は、過去に一度したことがあるのですが、かなり痛かったのを覚えています。でも・・・出産時の脊椎麻酔は全くと言っていいほど痛みは感じませんでした。それよりも陣痛の痛みのほうが強すぎたからかもしれません。

帝王切開後の痛み

これはかなり痛くて悩まされました。後陣痛と呼ばれているようです。出産後1-2日は痛くて眠れないほどでした。モルヒネを何度か注射してもらい、効きはじめてやっと眠れるという状態でした。

帝王切開後、やっと起きて赤ちゃんにおっぱいをあげたのが出産から2、3日後でした。モルヒネは出産当日、次の日から退院後も、痛くてまともに歩けなかったので、鎮痛剤を飲んでいました。結局産後1ヶ月程度、鎮痛剤を飲みました。

帝王切開の費用は?

費用も結構かかります。私は50-60万円ほどでした。健康保険に加入者は出産一時金が給付されますが、それでは足りないので帝王切開もカバーできる医療保険に入っていると安心です。私は出産一時金と医療保険からの給付金でまかなえました。

入院時 新米ママ

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これはママの年齢に関係なく、おっぱいあげたり、ママになるための病院からの講習会を受けたりして、なかなか忙しかったです。若いお母さんもフラフラなのではないでしょうか。

その上、毎日自分の服の洗濯もしなければならないので、ゴロンと横になってゆっくり休めた気がしませんでした。

新米ママさんたちは、同じ部屋でおっぱいのあげ方を教わるために新生児室に集まって、授乳しました。ぐるりと周りを見渡すと、「お母さん達、若い」(笑) 私は「何人目?」なんて聞かれそうでした。

退院の日、血液検査の結果が思わしくなく、当初の予定1週間の入院だったのに、2週間近く入院することになってしまいました。普通分娩だと5-6日といわれますが、それと比べると長いですね。

おわりに 持病について

持病による問題は、母子ともにありませんでした。持病というのは喘息とうつ病。喘息の吸入薬は、産科でもずっと続けていてくださいと言われていました。うつ病薬は妊娠初期は飲んでいませんでしたが、後期には症状が悪くなるほうが危険ということで、飲んでいました。

子どもへの薬の影響は、全くありませんでした。うつ病は夫と知り合う10年ほど前から患っていて、夫と出会った頃から良くなり始め、今では完治。心も健康になりました!

この二つの持病のため、一時は大学病院で産んでもらうかもしれませんと、医師からいわれていました。結局は無事、そのまま転院なしで出産できてよかったです。

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